新着トピックス
マジシャンの身体のシセイとか… NEW
ディスカッションは、もう第5回目。今回のテーマは「身体」についてです。参加者は、お酒と理屈、ドライブが大好きな介護福祉士、幼稚園教諭の経験をもつ雲水(♀)さん、子供たちにマジックを指導することも多い治療家の鍛治中 政男さん、多くのマジックの書籍を翻訳、出版し、マジックに造詣の深い角矢 幸繁さん、そしてクロースアップマジシャンの前田 知洋です…続きを読む
Photo: Luc Viatour
読書は、人生という海をわたる船の錨になる
「活字離れ」といわれて久しいですが、ここでいう活字とは書籍のこと。ネット情報に押されて、人々は本を読まなくなっているといわれます。そして、そこからさらに踏み込んで、ただ読めばいいというのも少し違うのでは…、なんてことをディスカッションしてみました。参加者は、お酒と理屈、ドライブが大好きな介護福祉士、幼稚園教諭の経験をもつ雲水(♀)さん、子供たちにマジックを指導することも多い…続きを読む
汝、キッズマジックを侮るなかれ
「キッズマジック」は子供がやるマジックではなく、子供に見せるマジックのこと。「子供にマジックなんかみせられないよ」と強がるマジシャンもいるかもれませんが、「キッズマジック」には大人向けのマジックの本質がたくさん潜んでいます。
1つの投稿が140字に限られ、多くの人が出入りするツイッターでは、そんなディスカッションは難しいはず。ツイッターの創始者のジャック・ドーシーは、そんなふうに議論に…続きを読む
©Div.Rare and Manuscript Collections,Cornell University
オリジナルのマジック創作って、どういうこと?
ディスカッションの第二段です。今回のテーマは「マジックの創作について」。参加者は前回同様、子供たちにマジックを指導することも多い治療家の鍛治中 政男さん、多くのマジックの書籍を翻訳、出版し、マジックに造詣の深い角矢 幸繁さん、そしてクロースアップマジシャンの前田 知洋です。ジェイサンキー『センセーショナルなクロースアップマジック』の出版記念もかねているので、最後にチョコっと宣伝もありますが、何卒ご容赦のほどを…続きを読む
なぜ人は、ミッキーマウスのチャックを開けようとしないのか?
「なんで観客はマジックのタネに注目をしたがるのか?」についてディスカッションしてみることにしました。参加者は、子供たちにマジックを指導することも多く、この対話の場を設けてくださった治療家の鍛治中 政男さん、多くのマジックの書籍を翻訳、出版し、マジックに造詣の深い角矢 幸繁さん、そしてクロースアップマジシャンの前田 知洋です。(このノートはFacebookグループでディスカッションを再構成した…続きを読む
©Associated Television 1965
カードキューブ
トランプはデザインとして優れていることが多い。そのうえ、運命や駆け引きのゲームなどに使われる、人間の欲望の香りが少しするアイテム。だからこそ、ファンションデザイナーは、ときどきトランプのモチーフを作品に使う。
僕はマジックが終わった後に、使ったトランプをそのまま観客の1人にプレゼントすることがほとんど。でも、先日、子供たちにマジックをみせたときは、一組のトランプを1人にあげるのではなく、一枚ずつバラで全員に…続きを読む